2015.6.14(Sun)  10:00~16:00

【タイトル】

Conditioning Room-S主催
One Dayセミナー
『弓永久哲先生ハンズオンセミナー
~わからないを解決! 脊柱・体幹のみかた~』


【日時】
2015年6月14日(日)
受付 9時40分開始
10時から16時(昼休憩1時間含む)

 

【会場】

大阪市立市民交流センターすみよし南 102 
〒558-0021 大阪市住吉区浅香2丁目1番9号
TEL:06-6697-0971 
http://www.sumiyoshi-minami.or.jp/
地下鉄御堂筋線「あびこ」下車 徒歩15分

JR阪和線「杉本町」下車 徒歩8分

 

【講師】
弓永久哲先生

[関西医療学園専門学校専任教員  理学療法士、鍼灸師、博士(学術)]

【講師よりのメッセージ】


およそ20年前に、全米アスレティックトレーナーズ協会の公認アスレティックトレーナーから約1年半指導を受ける機会を得ました。その研修では、応急処置の方法、リハビリテーション・リコンディショニング理論と実習、トレーニング理論と指導方法などアスレティックトレーナーに必要である知識と技術を学びました。それ以前にも、サッカーのトップリーグでトレーナーとして活動していた鍼灸師の先生に約2年間勉強させて頂いた経緯があり、トレーナーに関しある程度は理解しているつもりでした。しかし、米国公認のアスレティックトレーナーの能力の高さは想像していたものよりも、はるかに高いレベルでした。その中でも受傷部位や損傷部位を判断するアセスメント能力は非常に高く、損傷部位を的確に素早く捉え、その場で医師とやり取りをし、予後を決定していたことは今でも印象に残っています。


アセスメントとは、日本語で「評価」を意味します。私は理学療法士であり、鍼灸師でもありますが、理学療法士や鍼灸師は各々の立場から、患者を評価し治療戦略を立て、アプローチを行います。もちろん、患者の症状を改善するために評価を行うわけですが、アセスメント能力が不十分であれば、正しく患者の臨床像を把握することができないことは言うまでもありません。正しいアセスメントが出来なければ、当然「評価」は不十分なものとなり、効果的な治療を行うことは不可能です。そのため、的確に患者の臨床像を把握できるアセスメント能力を身に付けることは、医療従事者にとって必要不可欠と考えます。


【セミナー内容】

 

【参加費】

一般(通常):7000円
*入金完了により受講決定となります。


【お申し込み】

https://ssl.form-mailer.jp/fms/5da5268e288003