2014.5.11(Sun) 10:00~16:00

【タイトル】
Conditioning Room-S主催
One Dayセミナー
『松本重人先生ハンズオンセミナー

~循環器科医師が教える運動処方に必要ないろは~』

【日時】
2014年5月11日(日)
受付9時半開始
10時~16時(昼休憩1時間含む)

【会場】
大阪市内にて調整中
(申し込み後に詳細をお知らせします)

【費用】
8500円

【講師】
松本 重人先生(小中島診療所 医師)

松本先生よりメッセージを頂いています。
「心臓や呼吸器は、運動に関わる重要な臓器でその機能に制限があることは、運動療法に関わるものにとって重要です。
実は運動のみならず、鍼灸やマッサージ等においても様式によっては問題となる場合があります。特に心臓への過剰な負担は、
急変症状を招いたり、自律神経を介して多臓器へ影響を及ぼす場合があります。つまり物療で内臓疾患を引き起こしてしまうわけです。
今回はその心臓への負担はどのようにして起こるのか、そしてその徴候をどのようにつかまえるかということを主体にお話しいたします。
また、リスクはクスリと申します。危険性を理解することで、より的確な施術を行えるばかりか、内臓に対しての改善効果を得る可能性があります。
今回のお話で、物療と内臓の関わりについて、少しでもご理解いただけましたらと考えています。」
 
【セミナーについて】
今回は、心臓リハビリテーションについてPTOTを対象としたセミナーを開催されておられる医師である松本重人先生をお招きします。

松本先生のセミナーは難解に思われがちな心臓リハビリテーション等の内部環境へのアプローチも非常にわかりやすくお話し下さり大変好評です。

 

今回お話し頂く内容は、運動を指導する方全員に聞いてもらいたい内容となっております。

運動を指導することの重要性は皆さんご存知だと思います。

その反面、運動を指導することの危険性も理解しておく必要があります。

 

本セミナーでは、皆さんに内部環境を理解することの重要性を感じて頂ける機会になればと考えております。

また、あまり触れられることの少ない『物理療法と内部環境の関係性』や『医師が運動を指導する者に求めること』についてもお話頂きます。

 

運動指導、運動処方を行うのに内部環境への理解が大切なのはわかっているが何から始めていいかわからない方はこの機会に是非とも受講してみて下さい。

 

 【お申込み】

本セミナーの受付は終了しております。