2016.4.24(Sun)10:00~16:00

【タイトル】

Conditioning Room-S主催

One Dayセミナー

『今井俊太先生ハンズオンセミナー

~脊柱から全身を捉える 応用編~』

 

【日時】

2016年4月24日(日)

受付9時40分開始

10:00~16:00(途中昼休憩1時間含む)

 

【場所】

苅田土地改良記念会館 第1会議室
〒 558-0011 大阪市住吉区苅田9丁目5-27
大阪市営地下鉄御堂筋線 「あびこ駅」 下車
3番出口東へ約400m 徒歩5分
http://www.geocities.jp/karitatochikairyokinen/access2013.html


【セミナーについて】

脊柱の評価とアプローチ入門では、脊柱に対する基本的な解剖運動学を通じて評価し、運動療法によってアプローチする方法を展開しました。

リハビリテーションの基本にはゴールがあり、そのゴールの最終地点は患者本人による管理ができて初めてゴールとなると考えています。


このゴールを考えると、いかにセルフにてコントロールするのかをマネジメントしていくことが大切です。しかし、そこに至るまでの過程で徒手の介入が必要な患者さんもいるのは事実です。


これまでの徒手による脊椎へのアプローチは、個別の椎体の可動性や固定性を重視した評価アプローチの展開でした。私が考えるリハビリテーションのゴールである患者本人によるコントロールを達成するためにも、徒手の概念を少し変える必要があると考えています。


簡単に説明しますと、セルフコントロールの延長線上に徒手療法を使うということです。ですので、単純な個別の椎体の可動性を促すだけでは、その延長線上に位置することはできません。


私が今回行う徒手療法は、運動療法+徒手療法の活用であり、一つの椎体が、上下の椎体だけでなく、上肢や下肢、体幹、頭部に至るまで、すべての動きに対応した脊椎の可動性、固定性を獲得するための徒手療法を行います。

 

【費用】 

2/21開催基礎編参加者 8000円

3/31までのお申込み&お振り込み 9000円
4/1以降 10000円

*入金完了により受講決定となります。

 

【お申込み】

https://ssl.form-mailer.jp/fms/88c5ef7f336515