2014.7.27(Sun) 10:00~16:00

【タイトル】

Conditioning Room-S主催

One Dayセミナー

『今井俊太先生ハンズオンセミナー

~運動器疾患における評価の構造~』

 

【日時】

2014年7月27日(日)

受付9時半開始

10:00~16:00(途中昼休憩1時間含む)

 

【場所】

大阪市立こども文化センター 展示室

〒550-0014
大阪市西区北堀江4-2-9
TEL 06-6531-5975

千日前線「西長堀駅」7号出口から北へ40m
長堀鶴見緑地線「西長堀駅」3号出口から南へ50m

http://www.ko-bun.jp/access.html

 

【講師】

今井俊太先生

群馬県の整形外科クリニックへ入社し、外来・入院患者様のリハビリに従事する。
難治性疾患患者様への治療に難渋し、慢性疾患・難病に対応出来る治療を探し求め、高橋龍三氏に出会い、師事し、現在の技術を確立。そこで難病、慢性疾患に対応出来る治療法にたどり着く。
主に神経難病や脳卒中後遺症患者様の施術を始め、原因不明のしびれ、腰痛、アトピー、婦人科疾患、肺がんなど多くの患者様の施術経験がある。今現在では、その場を「オーガニック整体院 代々木本店」にて整体を開始している。のべ3000人近くの治療家への指導経験がある。

 

今井先生よりメッセージを頂いております。

 

現在リハビリテーションで行われている評価は、科学の進歩に伴いめざましい進化を遂げてきました。各関節の問題点を靱帯の障害、関節包の障害、筋の機能障害、神経の機能障害など、より細かい部位への評価が可能になりました。しかし、現状のリハビリテーションではたびたび、「局所を診て全体を診られていない」「全体を診て局所を診られていない」という現象が起こります。そこで、本セミナーでは「局所を優先的に評価すべきか、全体を優先的に評価すべきか」の評価を行うために必要な“評価の構造”について講義していきます。この構造を理解することで、統合と解釈につながり問題点の抽出、目標設定、アプローチ方法から考察に至るまで一連の思考の一助になります。また、「自から考え、気付き、自身の技術を築く」セラピストの育成に役立つ内容となっています。もう一度、『評価』の重要性を理解し、共に学びませんか?

 

【費用】

8500円

 

【お申し込み】

本セミナーの受付は終了しています。