このセミナーで学べることは

・評価の基礎の基礎

・背景を知る

・コンディショニングについて 

(コンディショニングの原理原則)

・トレーニングについて

 (各種動作における動作分析)

・治療・リハビリテーションについて

(徒手療法によるアプローチ)

・total Conditioningの実際(評価、デモ)

・total Conditioning の実践(実技)

【日時】

2019年10月6日(日)

受付9時40分開始

10:00～16:00(途中昼休憩1時間含む)

【場所】

苅田土地改良記念会館 第一会議室

大阪メトロ御堂筋線　「あびこ」駅３番出口　徒歩5分

大阪市住吉区苅田９丁目５－２７

http://www.karita-kinenkaikan.or.jp/access.html

【定員】

 10名程度

【講師】

杉林 貴宏先生

Conditioning Room-S代表

理学療法士、鍼灸師

心臓リハビリテーション指導士、呼吸療法認定士

介護支援専門員

【トレーナー実績】

平成19   第11回IAAF世界陸上競技選手権大阪大会選手村トレーナー  

平成21～ 全国高等学校野球選手権大会メディカルサポート  

平成22～ 選抜高等学校野球大会メディカルサポート  

平成29～ 大阪府立今宮高等学校硬式野球部メディカルトレーナー

平成30　 東北楽天ゴールデンイーグルス春季キャンプ臨時トレーナー

その他、関西独立リーグ、大学女子ソフトボール部、実業団女子テニスチーム等

【価格】

1,000円（税込）→会場代と資料代として。

※本セミナーは投げ銭システムです。

投げ銭とは？？

本セミナーを受講していただき、内容にご満足いただけた場合はご満足いただけたお気持ちをお支払いただく形式です。

もちろん、お支払頂かなくても大丈夫です。（受講料の1000円は会場代と資料代として皆さま一律に頂戴いたします。）

臨床に出て1年目の時に、学生と資格を取って働いている今は何が違うのか？と考えたことがありました。

学生と大きく違うのが、自分が行ったことに対して対価が発生するのだと気付きました。

つまり、自分はプロフェッショナルでないといけないと。

その時に自分の中でプロフェッショナルとは何か？ということをたくさん考えました。

たくさん考えた結果見つけた答えが、

『プロフェッショナルとは、自分が行っていることを客観的に説明することが出来ること。』ということでした。

現在までに、病院（超急性期、急性期、回復期、慢性期）、クリニック、介護施設（介護老人保健施設、デイサービス、デイケア、訪問リハビリテーション、訪問看護）、重症心身障害児施設、鍼灸院、スポーツ現場など多岐に渡る場面でインターン、勤務を経験してきました。

そのどの場面でも、誰が対象者であろうと、

しっかりと説明して結果を残す。ということは行ってきた自信があります。

その中で多くの方に評価して頂けて今日に至ります。

また、色々な分野を経験させて頂いて、ある一つの能力のみを専門的に特化させるよりも、様々な分野で高いレベルの能力を得る方が自分には向いているので、これまで幅広い分野の勉強をしてきました。

そのため、私が提唱する"total Conditioning"は、どのような対象者に対しても対応可能です。

対象の方のDemandや背景などの現状を多角的に評価し、適切な選択肢を提示する。その中で取捨選択をしてもらい介入を行うという一連の流れである、"total Conditioning"の考え方に、是非ともこの機会に触れてみてください。

私自身、1人のセラピストとしてどのようなことが出来るのかを日々模索しています。

現時点での私なりの答えは、コンディショニング、トレーニング、治療・リハビリテーションを一貫してサポートできるジェネラルなセラピストを目指しています。

対象の方が今必要なものは、コンディショニングなのか。トレーニングなのか。治療・リハビリテーションなのか。対象の方のDemandや背景などの現状を多角的に評価し、適切な選択肢を提示する。その中で取捨選択をしてもらい介入を行うという形をとっています。この一連の流れを私は”total Conditioning”と呼んでいます。

今回のセミナーでは、評価と治療を一体化させ、客観的に説明することが出来るよう”total Conditioning”を実践しながらご紹介したいと思います。

“total Conditioning”の肝となる部分は評価です。評価が出来れば説明や介入が出来ます。このセミナーを通して「評価を行い、説明し介入を行う。」といった流れをお伝えできればと考えています。

このセミナーで学べることは

・評価の基礎の基礎

・背景を知る

・コンディショニングについて 

(コンディショニングの原理原則)

・トレーニングについて

 (各種動作における動作分析)

・治療・リハビリテーションについて

(徒手療法によるアプローチ)

・total Conditioningの実際(評価、デモ)

・total Conditioning の実践(実技)